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研究紹介

北大皮膚科研究発表会

第36回 北大皮膚科研究発表会
2018年4月14日(土)

研究発表会

2018 年4 月に第36 回北大皮膚科研究発表会が行われました。演題数は16 題あり、とても盛んなdiscussionが行われました。

柳研からはマルチキナーゼ阻害剤の効果検討やDrp1 の機能解析に関する発表があり、腫瘍発生メカニズムやその治療に関する知見が多く含まれていました。藤田研からは遺伝性コレステロール生合成経路異常症やiPS 細胞を用いた治療の発表があり、臨床から基礎研究、基礎研究から治療への橋渡しの流れを感じました。

氏家研からは様々な角度から類天疱瘡を免疫学的に捉える発表があり、類天疱瘡を形成する免疫異常の枠組みが解明されつつあります。乃村研からは遺伝子異常が生じる機構に着目した角化症に関する発表があり、分子生物学的手法を駆使して疾患機序の解明やその治療法の開発に取 り組んでいました。西江研からは17型コラーゲンの機能解析の発表があり、17型コラーゲンの機能から皮膚の器官構築を解き明かそうと試みています。夏賀研からはマウスを用いて表皮及びその付属器の生物学を解明する発表があり、様々な視点から皮膚の恒常性を形作る分子メカニズムを解き明かしていました。どの演題も非常に濃密で、最後はクタクタになりました。  

2019年 教室年報(甲子会だより42号)より『第36回北大皮膚科研究発表会』をダウンロード( 1ページ:953KB)

第37回北大皮膚科研究発表会
2018年12月15日(土)

研究発表会

今回は各グループのチーフ・大学院生計22 名が発表しました。  柳Gr からは角化細胞におけるTRIM29 の役割、有棘細胞癌への新規分子標的薬の効果検討についての研究が発表されました。  岩田Gr からは水疱性類天疱瘡(BP) とFc 結合蛋白、重層扁平上皮の密着結合についての研究が発表されました。氏家Gr からは制御性T 細胞欠損マウスを用いた自己免疫研究、DPP4 阻害薬関連BP とサイトカイン産生、BP 発症とCD4 サブセット、BP 自己抗体産生と加齢について の研究が発表されました。  藤田Gr からは表皮水疱症の細胞療法、ヒト角化細胞由来iPS 細胞から樹立した間葉系幹細胞、栄養障害型表皮水疱症の新規遺伝子治療についての研究が発表されました。  夏賀Gr からは角化細胞の細胞極性、微小創傷の治癒過程、皮膚のパターン形成、ヘミデスモソーム制御に関する分子シグナルについての研究が発表されました。  西江Gr からはBP 自己抗体の各subset の作製、角化細胞の遊走と皮膚器官構築についての研究が発表されました。  乃村Gr からは遺伝性角化症の病態・治療、revertantmosaicism(RM) 形成における新規メカニズム、RM を生じる遺伝性角化症の複製フォークについての研究が発表されました。  今回も活発な議論が行われ非常に有意義な研究発表会となりました。

2019年 教室年報(甲子会だより42号)より『第37回北大皮膚科研究発表会』をダウンロード( 1ページ:992KB)

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