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近年の皮膚癌の増加について

清水宏教授が赴任され、北大にも本格的な皮膚腫瘍・皮膚外科チームが作られましたが、当初、2001年の年間悪性腫瘍手術件数は30例、悪性黒色腫に関してはわずか2例あるのみでした。その後、徐々に手術スタッフの充実、関連病院からの紹介体制の確立や先進医療のセンチネルリンパ節生検の導入などを経て、順調に毎年の実績を伸ばしてきました。2007年は1年間で、中央手術室での手術件数300件、悪性腫瘍手術件数100件以上になっています。

当科での悪性腫瘍症例の増加は、手術件数のみならず、術前後の化学療法施行例数の増加*にも反映しています。2007年から、本邦において皮膚悪性腫瘍指導専門医の第1回資格検定が始まりました。そこでは手術手技だけではなく、化学療法の経験や腫瘍学・緩和ケアの高度な専門知識も要求されています。皮膚科医が中心となって皮膚悪性腫瘍の診断・治療の質を高めていくような大きな流れが全国的に広がっているようにも思えます。

北大皮膚科では、今後も引き続きすべての手術患者のお一人お一人に対して、いつでも最良の結果を追求しつつ、日々精進をしていきたいと、チーム一同よりいっそう気を引き締めています。

2007年の化学療法を施行した患者数

・延べ患者数: 82名
・疾  患  別:

悪性黒色腫78名
乳房外Paget癌2名
血管肉腫2名

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2007年間の悪性腫瘍手術例の内訳

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2001年以降の悪性腫瘍別手術例数の推移

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