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皮膚科学はマクロとミクロが巧く噛み合った、非常に合理的な「Medical Science」です。皮膚科が取り扱う疾患は、単に皮膚に限局している病気だけではなく、全身性疾患患の部分症状として皮膚病変が出現している場合が少なくありません。そして皮膚科学は、皮膚に病変がある疾患全てを扱う、病変にもっとも直接的にアプローチし診断治療する総合臨床医学です。すなわち皮膚科医は皮膚病理の専門家でもある上に、内科医でもあり、外科医でもあります。
北大皮膚科教室は、皮膚科専門医を目指す研修医に対し、充実したレベルの高い研修医教育を提供できるよう、日々努力しています。大志を抱き、皮膚科専門医としての基本姿勢ならびに国際レベルの皮膚科サイエンスを体現して欲しいと考えています。北大皮膚科教室では、皮膚科専門医にとって必要な卒後教育・臨床研修を、システム化されたプログラムに基づき、北大を中心として関連病院の協力のもとに行っております。また臨床研究に興味を持った場合は、大学院にて臨床に直結する医学研究を行い、皮膚科学のリーダーになっていただく道も選べるようになっております。
このような充実した研修が行えるように、北大皮膚科教室ではシステム化した後期研修プログラムを組み、実施しております。北海道大学病院以外の初期研修プログラムで研修した後に北大皮膚科に入局した医師も数多く在籍しておりますので、研修する中、皮膚科に興味の湧いた時点でいつでもご連絡ください。また、2年間の初期臨床研修を含めた8年間のプログラムも組んでおります。早くから専門性をもって研修を行うことは、早い段階での独り立ちに繋がり、それは個々人の将来のチャンスを広げることになります。以上の点から、北大皮膚科教室では初期臨床研修として北海道大学病院で卒後臨床研修を行うことを推奨しております。
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