ホーム > 研究紹介 > 第1研究室
研究紹介

アトピー性皮膚炎の発症因子フィラグリン遺伝子変異の検索による
アトピーの
テーラーメイド予防・テーラーメイド治療法の開発

フィラグリンは皮膚のバリア機能に必須の蛋白です。アトピー性皮膚炎は、多様な病因、増悪因子が絡んで発症しますが、フィラグリン遺伝子変異は現在知られているアトピー性皮膚炎の発症因子の中で、最も頻度の高い因子です。私たちは、日本人アトピー性皮膚炎患者の少なくとも27%では、フィラグリン遺伝子変異が、その発症因子となっていることを明らかにしました。

現在、さらに、大規模なフィラグリン遺伝子変異のスクリーニングを含む、アトピー性皮膚炎の疫学的研究を計画しています。その第1段階として全国の尋常性魚鱗癬の家系におけるフィラグリン遺伝子変異の網羅的解析調査を行っています。

今後、フィラグリン遺伝子変異をスクリーニングすることにより、変異を有する小児に対して、ダニや花粉等のアレルゲンへの暴露を減らし、積極的に保湿剤などの皮膚バリア機能を補う外用を行い、アトピー性皮膚炎の発症を予防する等、フィラグリン遺伝子変異検索によるアトピー性皮膚炎のテーラーメイド医療を目指していきます。

アトピー性皮膚炎の発症因子、フィラグリン遺伝子変異
フィラグリン遺伝子変異の全国調査
研究紹介
研究紹介トップ
研究の総括
研究の総括
私の一編
研究室紹介
第1研究室
第2研究室
第3研究室
第4研究室
留学だより
北大皮膚科研究発表会
教室業績
最近の主な論文20編
2000年以降の英語論文業績
教室スタッフの主な英語論文業績
清水 宏 教授
阿部理一郎 准教授
青柳 哲 講師
西江 渉 講師
有田 賢 助教
氏家英之 助教
乃村俊史 助教
藤田靖幸 助教
新熊 悟 助教

ページトップへ戻る↑